理念・概要
基本理念
地域医療への貢献・「肌のぬくもりある医療」の実践
基本方針
一、救急医療充実のため、診療連携の強化に努めます。
一、高度医療の実施、チーム医療の推進に努めます。
一、患者様の立場に立った医療サービスの提供に努めます。
一、職員が働きやすく、誇りを持てる病院を目指します。
概要・沿革
当院は、昭和56年4月に宇佐市・宇佐郡・豊後高田市・西国東郡の中核病院として、宇佐市南宇佐に内科・外科・理学診療科の診療科目と許可病床数100床でオープンしました。
(2024年9月5日更新)
昭和56年 4月 | 宇佐郡市医師会病院として、許可病床数100床で開院 第二次救急病院の指定 へき地中核病院の指定 |
昭和57年 1月 4月 |
開放型病院の指定を受ける 宇佐高田医師会病院と名称変更する |
昭和58年 6月 | 許可病床数106床に増床 |
平成 2年 5月 | 成人病検診センター併設にて開設 |
平成 5年 4月 | 腹腔鏡ビデオシステム導入 |
平成 7年 7月 | 訪問看護ステーション設立 |
平成 8年 5月 | 災害拠点病院(地域災害医療センター)に指定 |
平成 9年 4月 | 血管造影装置設置 |
平成13年 4月 | 感染症病棟4床増床し110床となる 第二類感染症指定医療機関に指定 |
平成15年 8月 10月 |
協力型臨床研修病院の指定 SARS診察室用、陰圧システム設置 |
平成17年 1月 6月 11月 |
医療連携室開設 病院広報誌”ぬくもり”創刊号発行 心臓血管造影室新設 |
平成18年11月 | 訪問看護ステーション廃止 |
平成19年12月 | 電子カルテシステム・画像診断システム導入 |
平成20年 1月 2月 |
日本DMAT指定病院の指定 大分DMAT指定病院の指定 |
平成21年 7月 10月 |
DPC対象病院として認定、請求開始 日本医療機能評価機構 病院機能評価認定(Ver.5.0) |
平成22年 3月 4月 7月 10月 |
マルチスライスCTスキャナー導入 日本静脈経腸栄養学会NST稼働施設認定 病院救急車輛運用開始 SPDシステム導入(医療消耗品管理) |
平成23年 5月 | 地域医療支援病院に指定 |
平成24年 4月 | 診療科科目変更 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、肝臓内科、外科、消化器外科、乳腺外科、リハビリテーション科 |
平成25年 4月 12月 |
診療科科目変更 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、麻酔科、外科、消化器外科、乳腺外科、リハビリテーション科 新型インフルエンザ等対策特別措置法における指定地方公共機関に指定 |
平成26年 9月 | 日本医療機能評価機構 病院機能評価更新認定(3rdG:Ver1.0) |
平成28年 8月 | 内視鏡室移築新設 |
平成29年 4月 | 心臓リハビリテーション室新設 |
令和 1年10月 | 日本医療機能評価機構 病院機能評価更新認定(3rdG:Ver2.0) |
令和 2年10月 | リアルタイムPCR検査機器導入 |
令和 6年 3月 | 紹介受診重点医療機関の公表 |
令和 6年 9月 | 診療科科目変更 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、外科、消化器外科、乳腺外科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科 |
指定病院等
(2024年9月18日更新)
地域医療支援病院
紹介受診重点医療機関
(財)日本医療機能評価機構 認定(機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0)
第2次救急指定医療機関
災害拠点病院(大分DMAT指定病院)
僻地医療拠点病院・大分県HIV診療協力病院
第2種感染症指定医療機関(SARS初療機関)
大分県重症難病患者医療ネットワーク基幹協力病院
協力型臨床研修病院
循環器専門医研修関連施設
日本外科学会外科専門医制度関連施設
NST稼動施設認定病院
下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準による実施施設
第一種協定医療機関・第二種協定指定医療機関
結核指定医療機関