広報誌「ぬくもり」46号を掲載いたしました。
宇佐高田医師会病院のホームページをご覧いただき、ありがとう御座います。
広報誌バックナンバーのページにて、2017年1月発行の広報誌「ぬくもり」46号を追加しました。
どうぞご覧くださいませ。
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追記(2017年1月19日):
応募者多数のため締め切りいたしました。
ご応募ありがとうございました。
「第7回 宇佐高田医師会病院 ICLSコースのご案内」について
※医療従事者向けのご案内となります。
場所 | 宇佐市医師会館2階大研修室(同敷地内) |
日時 | 平成29年2月25日(土) 8:30~17:30 |
募集 定員 | 12名 |
受講料 | 8,000円 |
※定員に達し次第募集終了いたします。 1月27日(金)まで
宇佐高田医師会病院
ICLS申し込み担当:放射線 加藤
第6回宇佐高田医師会病院ICLSコースがH28年11月26日に開催しました。
ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心肺停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。
当院は、北部医療圏の二次救急指定病院として24時間、365日、入院や高度医療を必要とする重症患者さんの救急診療を行なっています。
そのためスタッフ教育のため、H28年は1月より2ヶ月に1回のペースで開催してきました。
第1回のコース受講後より、当院スタッフより認定インストラクター、認定インストラクターを目指している人もどんどん増えています。受講者も、看護師・放射線技師・検査技師・薬剤師・救急隊など、さまざまな職種の方々に参加して頂いています。
蘇生現場では、あらゆる職種の医療従事者がチームとなり、蘇生を行うことが求められています。
コースでは、実際に起こりそうな状況設定のもとチームで蘇生を行なっていきます。チーム蘇生の意義や、役割なども学ぶことができます。
また、コース全体を通し、講義はほとんどなく、AEDや除細動器など実際に使用するなど、実技が主なので楽しく学ぶことができると思います。
次回は2017年2月25日を予定しています。
宇佐高田医師会病院のホームページをご覧いただき、ありがとう御座います。
広報誌バックナンバーのページにて、2016年11月発行の広報誌「ぬくもり」45号を追加しました。
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平成28年9月24日に第5回宇佐高田医師会病院ICLSコースが開催されました。
ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心肺停止の対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目的にしています。
当院では平成28年1月に第1回目を開催しています。現在は、2ヵ月に1度のペースで、コースディレクターを中心に認定インストラクターの指導を仰ぎコース開催を行っています。
第1回目を受講後、当院では5名が認定インストラクターの資格を習得し活躍しています。
第4回の受講まではマニュアル除細動器をパドルで説明していましたが、今回よりパッドを使用した受講内容となりました。(胸骨圧迫中断時間が短縮でき、安全に電気ショックを行えるため)
マニュアル除細動機の付属品として粘着性電極パッドがあります。AED同様に粘着パッドを傷病者の胸壁に貼り付け、電気ショックを行うことができます。心停止に備えて貼っておくことも可能で、モニター電極としても利用できるのです。
傷病者から離れた位置で電気ショックを行うことができ、周囲の安全確認がしやすいことに加え、充電中に続ける胸骨圧迫を安全に実施できるなどの利点があります。
ICLSコース終了後、懇親会では受講生も参加し、大分県下で救急の第一線で活躍する医師・看護師・検査技師・放射線技師・救急隊との情報交換の場となり楽しい会となりました。
受講を希望される方は、臨床検査課の末延までご連絡ください見学でも構いません。 次回は11月26日を予定しています。