院長挨拶を更新しました。
宇佐高田医師会病院のホームページをご覧いただき、ありがとう御座います
院長挨拶を更新しました。
追記(2017年6月9日):
定員のため締め切りいたしました。
ご応募ありがとうございました。
「第8回 宇佐高田医師会病院 ICLSコースのご案内」について
※医療従事者向けのご案内となります。
場所 | 宇佐市医師会館2階大研修室(同敷地内) |
日時 | 平成29年6月24日(土) 8:30~17:30 |
募集 定員 | 12名 |
受講料 | 10,000円 |
※定員に達し次第募集終了いたします。 6月9日(金)まで
申し込みフォーム
※年齢をメッセージ本文に入れてください。
※懇親会に参加希望の方は、メッセージ本文に記入をお願いします。
会費は4,000円程度です。
宇佐高田医師会病院
ICLS申し込み担当:放射線 加藤
看護部では、毎年の看護週間中に「ふれあい看護体験」の実施や「看護の催し」を
行っています。
「平成29年度ふれあい看護体験」を、近隣の高校生8名の方が当院で体験されました。
患者さまと、お話や洗髪・手浴などの看護体験をしました。学生さんの元気と活気に、患者さまも元気を頂きました。一人でも多くの学生さんが、看護の道に進学されることを願っています。
病院の玄関ロビーで、「看護の催し」をしました。
外来患者さまやお見舞いの一般の方に、「血圧測定」「身長・体重」「看護・介護相談」「栄養相談」を行いました。
新人看護師が「血圧測定」の担当です。緊張した中にも、笑顔で対応している姿がとても、初々しさを感じました。これからも、その笑顔を忘れずに「肌のめくもりある医療」のモットーを大切にします。
看護部から心ばかりの粗品をお配りました。
・ハンドタオル
・ウエットティッシュ(看護協会)
・バンソーコ(看護協会)
11時から、「ミニコンサート」を開催致しました。今年は、マンドリンとクラシックギターによる二重奏でした。
入院患者さまを始め、外来患者さまや、来院中の一般の方々・職員を合わせ50名ほど約1時間の演奏に、耳と心を傾けていました。マンドリンの柔らかな響き・クラシックギターの奏で・・・・・・!
童謡・美空ひばりの愛燦燦・りんごの唄をみんなで口ずさみました。マンドリン演奏者は、当院の職員で、クラシックギター演奏者はご主人でしたので、二人の息がぴったり合っていてステキな時間を過ごすことができました。
当院は13年前より、看護の日に「ミニコンサート」を取り入れています。
オカリナ・ヴィオリン・ピアノ・フルートの演奏・ソプラノ歌手の歌など、色々な方々にご協力を頂きながら今年も開催することができました。本当に有難うございました。音楽を通し、皆さまに少しでも癒しを与えることができたのではと思っております。
「看護の心をみんなの心に」
*ここ5年間、この「ミニコンサート」を楽しみにしています。今日は、このためだけに来ましたと、おっしゃる患者さまもおられました。「来年も楽しみにしています」と言って帰られました。とても嬉しくなりました。来年もしっかり企画させて頂きたいと思います。
第7回宇佐高田医師会病院ICLSコースが平成29年2月25日に開催されました。
ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。
H28年1月に第1回コースが開催され、早くも1年が経過しました。
現在当院では10名のスタッフが認定インストラクターの資格を取得しています。
今回も、インストラクター・受講生共に、院内スタッフのみならず市内外より参加して頂き、大変充実したコースとなりました。
当院では、より良いコース内容にするため、コース開催の約1ヶ月前より事前練習を開始し、ディレクターを中心にインストラクター・プレインスタラクター・タスク等スタッフが一丸となって準備を進めています。
蘇生現場では、あらゆる職種の医療従事者がチームとなり、蘇生を行うことが求められています。
ICLSコースを通じ、個々の蘇生技術習得に加え、多職種連携が強固となり、コース内のみならず実際の蘇生現場でもそのチームワークが活かされていると実感しています。
コース内では、様々な状況設定のもと、チーム蘇生を行っていきます。
受講される方々は初めは緊張した面持ちですが、コース終了後には「受講して良かった」と笑顔で帰っていただくことができています。
受講や見学を希望される方は当院までご連絡ください。
次回は平成29年6月24日を予定しています。
連絡先:放射線科 加藤/山本