看護週間 5月7日~5月13日のイベント等を行いました。
看護部では、毎年の看護週間中に「ふれあい看護体験」の実施や「看護の催し」を
行っています。
ふれあい看護体験(5月8日)
「平成29年度ふれあい看護体験」を、近隣の高校生8名の方が当院で体験されました。
患者さまと、お話や洗髪・手浴などの看護体験をしました。学生さんの元気と活気に、患者さまも元気を頂きました。一人でも多くの学生さんが、看護の道に進学されることを願っています。
「看護の催し」(5月10日)
病院の玄関ロビーで、「看護の催し」をしました。
外来患者さまやお見舞いの一般の方に、「血圧測定」「身長・体重」「看護・介護相談」「栄養相談」を行いました。
新人看護師が「血圧測定」の担当です。緊張した中にも、笑顔で対応している姿がとても、初々しさを感じました。これからも、その笑顔を忘れずに「肌のめくもりある医療」のモットーを大切にします。
看護部から心ばかりの粗品をお配りました。
・ハンドタオル
・ウエットティッシュ(看護協会)
・バンソーコ(看護協会)
「ミニコンサート」 マンドリンとクラッシックギターの二重奏
11時から、「ミニコンサート」を開催致しました。今年は、マンドリンとクラシックギターによる二重奏でした。
入院患者さまを始め、外来患者さまや、来院中の一般の方々・職員を合わせ50名ほど約1時間の演奏に、耳と心を傾けていました。マンドリンの柔らかな響き・クラシックギターの奏で・・・・・・!
童謡・美空ひばりの愛燦燦・りんごの唄をみんなで口ずさみました。マンドリン演奏者は、当院の職員で、クラシックギター演奏者はご主人でしたので、二人の息がぴったり合っていてステキな時間を過ごすことができました。
当院は13年前より、看護の日に「ミニコンサート」を取り入れています。
オカリナ・ヴィオリン・ピアノ・フルートの演奏・ソプラノ歌手の歌など、色々な方々にご協力を頂きながら今年も開催することができました。本当に有難うございました。音楽を通し、皆さまに少しでも癒しを与えることができたのではと思っております。
「看護の心をみんなの心に」
*ここ5年間、この「ミニコンサート」を楽しみにしています。今日は、このためだけに来ましたと、おっしゃる患者さまもおられました。「来年も楽しみにしています」と言って帰られました。とても嬉しくなりました。来年もしっかり企画させて頂きたいと思います。