5月15日 看護の日の催しを開催しました。
5月15日毎年恒例の看護の日の催しを開催しました。
看護の日とは、1990年近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ5月12日に制定されました。(看護週間5月12日~5月18日)
毎年5月12日を含む日曜日~土曜日が看護週間とされ、当院では、毎年看護週間の期間中に看護の日の催しを実施しています。玄関ホールで外来患者さんや付添いのご家族、面会の方などに看護師が血圧測定や身長体重などの測定を行い、記念品を配布しました。
また、同時に栄養士による栄養相談、薬剤師によるお薬相談も実施し、外来患者さんが日頃から食生活やお薬のことで気になっていることなどの相談に応じました。
最後に転倒予防をテーマに理学療法士によるデモンストレーションがあり、たくさんの患者さんに参加していただきました。看護師も患者さんとの交流の場となる良い機会となりました。今後も継続していきたいです。
そのほか、5月20日宇佐市内の高校生8名が来院し、一日看護体験を行う予定です。