第13回 ICLSコース開催しました。
5月25日(土)8時30分より、宇佐高田医師会病院ICLSコースが開催されました。
令和、最初のコースは、看護師、看護助手、薬剤師、放射線技師、臨床工学技師、理学療法士、介護福祉士、救急救命士とICLSコースの目的の一つであるチームで行う救命にふさわしく他職種の方々に受講していただきました。
ICLSコースでは職種に関係なく救命処置の方法を学びます。本来の職種では行えない事を学ぶため多くの受講生が戸惑いますが、チームとなり助け合いながらコースを進めていきます。その中で、自分たちができる事を理解し、実際の現場で救命処置を行うチームの一員として活かしていただければと思います。
適切な胸骨圧迫の仕方やAEDの使用方法について学んでいます。
インストラクターによるデモンストレーションの模様です。
救命処置は一人で行うのではなく、チームとなりそれぞれが役割を果たしていくことが大事になります。